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 ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMサービス「nuroモバイル」は、これまで他社にはない個性的な料金プランを積極的に導入してきた。2018年10月から開始したのが「お試しプラン」だ。

 消費財などではよく試供品やお試し品があるが、通信の“お試し”とはどんなものなのか。この記事ではnuroモバイルの「お試しプラン」の内容やどういった使い方ができるのか見てみよう。

容量別の料金プランに導入されたお試しプラン

 お試しプランを含むnuroモバイルの現在の料金プランは、以下の表の通り。nuroモバイルではNTTドコモとソフトバンクの2つのネットワークに対応しており、末尾が?#31119;―)」となっているのがドコモ網を、?#31119;⊿)」がソフトバンク網を使ったプランとなる。

nuroモバイルの新料金プラン
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 料金プランの中核は、月2GBまでの「Sプラン」、月7GBまでのMプラン、月13GBまでのLプランだ。ドコモ網、ソフトバンク網とも通信容量は同じだが、月額料金は異なる。全般的にソフトバンク網のほうが少し高く、特にMプランでは差額が800円に及んでいる。

 音声付きSIMの通話料はドコモ網、ソフトバンク網ともに共通で、30秒当たり20円。通話料単価が半額の30秒当たり10円になる通話発信用アプリや、各通話最初の10分間が無料になる通話定額オプション(月額800円)も利用可能だ。

 また、ドコモ網のデータ通信SIMには月額150円でSMS機能を追加できる。ソフトバンク網のデータ通信SIMはSMS機能が使えないので、SMSが必要なら音声付きSIMの契約が必要だ。

 こうした主力プランに加えて用意されているのが「お試しプラン」だ。お試しプランの月ごとの通信容量は、わずか0.2GBまで。Sプランの10分の1しかない。代わりに月額料金は安く、音声付きSIMではドコモ回線が1000円、ソフトバンク回線でも1200円しかかからない。データ通信SIMなら300円(ドコモ回線)または500円(ソフトバンク回線)で契約できる。